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骨董品ピッケル修理 

冬を前にギアの整備をしていたらお古のピッケルが酷いことになっていた

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CASSINのすっげー古いピッケル(貰い物) MIZARって彫ってある

コレ貰った直後にオクトスかどっかのクッソ安いピッケル買ったんで
実戦では1回しか使っていない(まぁ、奴は駐車場でお亡くなりになったんだが)

そのまま仕舞いこんで放置していたら樹脂部分が酷いことになっていた

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ヒビ割れボロボロ、幸い加水分解でベトベトはしていない

捨てるのももったいないし(結構良い品だったらしいし)
かと言ってこのままじゃ使う気しないし・・・
と、何とかならんのかと調べるとグリップテープ巻くのが主流の模様
アレ好きじゃないんだよなぁと更に調べを進めると
熱収縮チューブ巻いている人が多数いる

早速コーナンでチューブ買ってきて巻いてみた

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ついでに余っていたリーシュを取り付け

シャフトに指引っ掛けるアレ(名前知らん)付けるためのボルトが付いていたが
どーせ使わないのでボルト抜いて埋め殺しに


チューブ余ったので現役ピッケルにもちょっと巻いてみる

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少しは冷え防止になるかな?

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割とうまく行った

まぁ、コレやったからってこのピッケル使うことはないんですがね。

ブラックダイヤモンド ディスタンスZ到着 

Amazon宇佐USAからお荷物到着
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えらく時間かかった
配送オプション付けないとこんなもんか

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BlackDiamond Distance-Z 2015

ロストアロー神が入れてくれていないZポールのジュラルミン製FL無しモデルです
カーボンモデルならFL無しあるんだけどね・・・カーボンポールはなぁ・・・

だいたい、なんでフリックロック(全長調整)付きなんか買うんだ?
このモデル10cm単位で売ってんだからいらねぇだろうよ
まさか山歩いてる最中に登り降りで律儀に全長変えてるバカがそんなにいるのか?
持つ場所変えりゃ済むだろ、そもそも登りと降りで持ち方変わるんだから

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左から2015Distance-Z 100cm、初代Compacter 105cm、初代Distance 110cm

今回は一番短い100cmを購入しました
私の持ち方じゃ110cmでは冗長だったし、
105cmのコンパクターで代用してまだ長い感じだったので


さて、初代ディスタンスの何が壊れたかといいますとね

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このワイヤーの張り調整用中子が中段ポールの内部で固着し
どうにも下段ポールが抜けなくなったんです(しかも2本とも)
で、色々やってるとワイヤーが千切れてしまった、と。

気付いたのは先月末の権現岳登山中、切れたのは白馬岳に向かう直前の整備中

直接的原因は割とハッキリしていて
権現岳の更に一週間前、天狗岳(ほぼ全行程雨天)から下山して
ポールを畳まずにそのまま車に放り込み、更にそのまま玄関に立てかけていた
もうコレしか無いかと。

最近このパターンばっかではあったけど、その更に前の赤岳では鎖場で畳んでたし

今後はすぐに畳んで清掃・乾燥するようにします
あと念の為に中子にオイル塗っときました

セラックプロ フロントベイル交換 

モンブランGTXの細い前コバに合わなくて文句を言い続けていた
BlackDiamondのセラックプロ

ベイルにダクトテープを厚く巻き付け、
少しでもズレないように工夫して使っていたんだが

ワイドの不具合
これがセンターで、少しでも爪が硬いものに当たると次のように
 ↓
ズレる
爪が微妙に内側を向いてしまう

これが両足で起きるから歩行バランスが見事に崩れ、
歩きにくいわ足は痛くなるわでろくなことがない

何か良い手はないかと調べると、2012年モデルでフロントベイルが
シングルブーツ用に小さくなったとの情報(うちのは2011年モデル)
・・・て言うかそんな前から変わってたのかよ・・・2年我慢して使ったのに・・・

パーツ発注できれば全ての問題は解決するので好日山荘へ
と、その前に部品出なかったら嫌なので先にロストアローに電話してみた
結果は「出ますよ」と軽い返事。
これが某社だったら「その年式の部品しか出せません」とか言われるのに
電話応対もすごく良かったし、俺的に元々高かったロストアロー株ストップ高ですわ

で、好日山荘で発注→翌日納品(速っ!

トーベイルスモール
BlackDiamond CRAMPON TOE BAIL SMALL(BD040106)
ちなみに1個税抜き1000円でした

ワイドとスモール
左がワイド(旧型標準品)で右がスモール(現行標準品)
結構サイズに差があります
ワイドはプラブーツやスキーブーツ用、スモールはシングルブーツ用ということらしい
でも、昔のシングルブーツはもうちょっとコバ広かったよねぇ・・・
最近のが尖り過ぎてるだけのような気がするんだが
グリベルなんかも細いベイルオプション設定してるし、今の流れということか

逆を言えば、現行品買ってプラブーツとかに使いたい人は
このワイドベイルを別途、取り寄せるしか無い

ワイドとスモール
ご覧のとおり、スモールはガッチリ固定できます
ベイルの出っ張り自体も少ないので、爪がより前に出てきた

コレでせっかくのワンタッチアイゼンが不満タラタラで変に疲れるわイライラするわ
終いにベルト式持ち出すわなんて本末転倒なことせずに済む

アイゼン買い替えも覚悟してたのが2000円で済んで良かった
はよ雪降れ

鹿番長チタンカートリッジクッカー捕獲 

キャプテンスタッグ チタン製カートリッジクッカー
キャプテンスタッグ チタン製カートリッジクッカー

数年前から再生産未定になってた番長のチタンクッカーが何故か売ってたので保護
調べるとヨドバシカメラとかも在庫あるみたいだし再生産されてたのかな?

個人的にクッカーはステンレス派(なので番長派)なんだけど、
最近は湯を沸かしてるだけだからチタンでも良いかな、と。

重さを感じないと言うとアレだけどマジで軽い(110g)
値段も有名メーカーの半額だし
鹿番長万歳

オスプレーのザック購入 

発端は3月の谷川岳

冬山フル装備入れたらチェルビノ35ロングじゃ足りん!
しかも目一杯入れると重量バランスグダグダで背負いづらい!
ついに日帰り・小屋泊用ザックに我慢ができなくなった

このザック、テン泊用の大型ザック買いに行った時に
特価だったんでついでに買っちゃった物

買った時からどーも荷が肩にかかり気味で
気がつくとヒップベルトがずり上がってきたり
フレームレスのくせに無駄に重かったり
満杯でハイドレ入れると背中が圧迫されたり
デザインもどーにも気に入らなかったり
更に細かいこと言えば不満タラタラなのを2年我慢して使ってたんだけど

編笠~権現の際、完全に見切りをつけた

まずは「夏のテン泊と冬装備で問題ないザック」という条件で下調べ
いくつか目星をつけて好日へ・・・
というか、この時点で第一候補はオスプレーのケストレルに決めてたけど
38Lか48Lかで悩んでたくらいで。

で、サイズの差異が殆ど無いこと(10L分は実質サイドジッパーポケットの有無)
背負ってみるとS/Mの方が合っていたこと(表記容量-2L)
他社で当たりをつけてたものがどれもイマイチだったことから

オスプレー ケストレル48

ケストレル48を購入しました
ついでにハイドレもオスプレーのを
ハイドレはフレーム式ってところに惹かれたんだけど
それよりも感動的だったのがコレ

マグネット便利

このバイトバルブをマグネットで止めるってのは良いわ

で、コレを買ったら途端に25Lクラスのが欲しくなった
正直、夏の日帰りでは38Lはオーバースペック
大阪在住時使っていたモンベルのハイキングパック25はまだあるけど
どーもパネルローダーはイマイチだし、ハイドレ非対応もちょっと

こちらはかなり決めかね、候補は
オスプレー ケストレル28
オスプレー ストラトス26
ミレー レスピレイション25
マックパック アンプレース25
BD ボルト
その他とまぁぶっちゃけ決まってない状態

まずミレーは完全女性用なサイズで却下
マックパックは逆にデカすぎ却下
BDは使い勝手が微妙で却下
特価品でミレーのプトレイ28が背負い心地も良くてサイズもバッチリだったんだけど
・・・なにか、こう、コレだっってところがなくてやんわり却下
ケストレルは同じモデルの容量違い買うのもなぁとパス

オスプレー ストラトス26

そんなわけでオスプレーのストラトス26に決定
ついでにバイトバルブ用のマグネットも追加購入

どうだか

荷が背から離れるから背負いづらいって評価もあるけど
日帰り用で冬使わなければ荷物の量も知れてるからいいかな、と。
どーせハイドレ入れるんだから重量物はここに来るんだし
本音を言うとストラトスは旧モデルのほうが便利が良かった気がするのだが

勢揃い

今後はこの4つで。
アタックザック:モンベル(ゼロポ) バーサライトパック20
日帰り・小屋泊用:オスプレー ストラトス26
夏季テン泊・雪山用:オスプレー ケストレル48
長期縦走・冬季テン泊:ICI石井(パイネ) マウンテントレッカー60-70

この方が使い分け効いて良いわ
チェルビノどうしよ・・・捨てるにはもったいないし、
パイネじゃ売っても値がつかないだろうし

三ツ頭・権現岳登山 その2 

三ツ頭から権現への鞍部も雪でルートが不明瞭
ていうか、強引に直進したと思われる紛らわしい踏み跡いっぱいで・・・
夏道を思い出しながら進むとまた踏み抜き地獄だったし。

そんなこんなで権現岳直下のコブに到着

権現直下のコブより赤岳
赤岳、真教寺尾根のカーブが美しい

三ツ頭を振り返る
振り返れば三ツ頭
東面は結構雪残ってんだな

権現岳
さて、最後の登りと行きますか

で、いきなり岩場

ハイマツに巻き道が隠れている

・・・鎖場はあったけどこんなとこあったっけ??
と一瞬躊躇したが、なんのことはない巻き道がハイマツに隠れているだけだった

で、この直後が唯一の鎖場
大したことはないんだけど、鎖場自体久々なんでちょっと緊張
て言うか、ホントいつ以来だ?

桧峰神社
特徴的な岩が目を引く桧峰神社
この岩の奥は切れ落ちた崖です

で、その崖覗きこんだらすんげー下の方から燕が急上昇してきた
そしてそのままハイスピードの空中戦を繰り広げる燕たち
あんなスピードで飛んでて岩に激突とかしないんかね・・・

桧峰神社から旭岳と赤岳
桧峰神社から旭岳と赤岳

桧峰神社
桧峰神社
祭神は八ヶ岳の名の由来とされる八雷神と石長姫
八ヶ岳の神様を権現様と呼ぶ場合の神様はこの八雷神=火雷大神ですね
・・・キレて樋で権現様の頭かち割った木花開耶姫って一体・・・

とりあえず山頂はスルーして権現岳山頂分岐へ

権現小屋とギボシ・編笠
権現小屋とギボシ・編笠
先週敗退したルートを望む
風さえなければなんとしたことはないルートなんだけどなぁ
あの風でナイフリッジ超える勇気がなかった

そして分岐到着

八ヶ岳主峰群
キレットをまたいで八ヶ岳の中核部を望むことができます

阿弥陀岳
阿弥陀岳
南陵ルートは一度挑戦してみたいんだよなぁ

青ナギ
というのも、南陵そのものよりもこの青ナギに一度行ってみたいのだ

赤岳
八ヶ岳最高峰・赤岳
奥に見える歪な岩山が横岳

権現岳分岐
権現岳分岐
岩のテッペン=山頂は帰りに寄ります

天気もいいし、人も居ないし、絶景でお腹一体になってしまい
ギボシ往復とツルネ往復はキャンセル

カフェ権現へようこそ
そんな訳でカフェ権現臨時オープンです

権現岳から八ヶ岳中核部を
この景色をオカズにコーヒータイム

手前の旭岳と奥の赤岳・阿弥陀岳の間は深く切れ落ちたキレットになっています
まぁ、赤岳へのルートは一般の登山道なんで
どこぞのキレットみたいなことはありませんが。

そのキレットの場所あたりには20万年ほど前
推定3400mの富士山型の大火山(古阿弥陀岳)が存在したとか
その山は噴火したのか単に不安定だったのか山体崩壊を起こし
土石流は御坂山地にぶち当たるまで止まらず甲府盆地を埋め尽くしたとか何とか
スケールデカすぎてわけわかんねぇよ


十分すぎるほどの休憩を取り、下山開始

まずは通り過ぎた山頂へ

権現岳山頂
山頂到着!
って、看板割れちゃってるよ・・・

NEW看板
山頂を形成している大岩の下に新しい看板が置かれていました

下りの鎖場で雪に足を取られて冷や汗

後はスタコラと三ツ頭に戻って来ました

三ツ頭から権現を振り返る
行きは辛いが帰りは良い良い

岳の真似~
某漫画の真似~

三ツ頭は登山者で賑わってました
権現とか誰も居なかったのに
ぶっちゃけ、難所といえば三ツ頭直下の踏み抜き帯くらいで
三ツ頭まで来れば権現は目と鼻の先なのになぁ

ここでタイムを再計算
小泉コースを降りて自然歩道で天女山にいけるかどうか
全く無問題と判断し、小泉コースを下山します

で、直後に後悔。

もうね
天女山コース以上の超踏抜き地獄!
おまけにリボンがまだ雪の下で踏み跡は縦横無尽
トドメに俺がこの道あんま知らないおかげでルートファインディングに大苦戦

何度激しく踏み抜いて雪に埋まったり
その気もないのに強制尻セードになったことか・・・

木戸口にようやく到着
木戸口までコースタイムきっかり1時間かかってしまった
まぁ、あの状態でコースタイム守れただけでもよしとするか。

ここまでの消耗が激しかったためヘリポート跡で小休止
写真が無いことからもへばってきてることがよく分かるw

木戸口からは割りと歩きやすい道が続き
(とは言っても無駄に長い感じがつきまとうんだが)
代わり映えのない道に飽々してきた所で金命水分岐に

金命水分岐
時間もないのでスルーですが

自然歩道に合流
ようやく自然歩道に合流
明らかにペースは落ち気味、て言うかバテ気味・・・

原因は踏み抜き地獄もあるけれども、完全に装備の問題だった
結局使いもしなかったアイゼン&ピッケル他、
雪山対応できる装備入れて無駄に重いザックと
先週のイメージからコレでいいだろと選んだレイヤリングが大失敗で暑苦しすぎ
そして水分不足
素直に天女山ルート降るべきだったと後悔しても後の祭り

八ヶ岳神社に寄り道
そして八ヶ岳神社に寄り道なんてしてるもんだからさらに体力消耗

三味線滝
そんな訳でどうしようもないので三味線滝で大休止
浄水器は持ち歩いているのでこんな沢水でも何の問題もなく飲料水として使える

この八ヶ岳横断自然歩道、観音平から三味線滝までは知っていて
「すごく整備された歩きやすい自然歩道」というイメージだったのだが・・・
この三味線滝から先は完全にただの登山道だった
コースタイム通り3時間で天女山に到着はしたものの、完全にノックダウン
うーん。あそこまでヘバッた時用にジェル一個入れとくかなぁ

三味線滝-天の河原間はただひたすら樹林帯で正直つまんないです
つばめ岩とかツバクラ岩とかよく分かんなかったし
もう二度と歩くことはないだろう・・・


ダメージを引きずったまま一路甲府へ
本日の宿、湯村温泉へ

到着後速攻で温泉に入ってリフレッシュ

今回、鳥もつ煮食いたかったので宿の夕食は頼んでおらず
そのまま飲み屋へレッツゴー

馬刺しとポン酒~
生小で喉を開けて、馬刺しとポン酒でまったり

鳥もつ煮~
そんで鳥もつ煮定食!
コレ、マジでうまいわ
鶏大好き大分県出身の俺には大ヒット
久々に食うキンカンがたまらない

美味しゅうございました。

宿に戻り、翌日の茅ヶ岳計画を見直し就寝
・・・と言うか、酔いつぶれて気がついたら寝てた

三ツ頭・権現岳登山 その1 

5月13日、仕事終わりで天女山駐車場へ直行
そのまま車中泊して前週の権現岳リベンジ

翌14日、日の出直前に駐車場を出発
天女山駐車場
今回は先週と違いこの時間から十分すぎるほど温かい
先週基準で装備を選択してきたことをこの時点で後悔

天の河原
程なく天の河原に到着

天の河原より甲府方面
先週は常時姿を見せていた富士山だが今回は一切姿を見せずじまい

天の河原より南アルプス
南アでもこのザマなので無理もないか

天の河原、三ツ頭を目指す
三ツ頭への長い尾根歩きスタート

最初はなだらかでただ長ったるいだけの尾根歩きなのだが
じわじわと急登になってくる
いい加減嫌になってきた所でこの看板

前三ツ頭急登部の看板
実際、今回の山行で一番しんどかったのここかも

前三ツ頭が姿を現す
記述のとおり、すぐに前三ツ頭が見える

ようやく景色のいい場所に
更に少し歩くと、山体崩落跡なのか視界の開けた場所に出る

樹林帯歩きが続いてたので尚気分が晴れる
樹林帯の尾根歩きが続いていたのでこの景色は最高の清涼剤

2100mを越えてついに出現
前三ツ頭直下、2100mを越えた辺りから残雪出現
先週と違い気温が高いおかげで雪はグズグズ
アイゼンはいらないけどやたら踏み抜く
スパッツを付けるべきかと思いつつも面倒くさいので先へ進む

前三ツ頭
前三ツ頭到達
予定時間を大幅に短縮できた
というか、前から思ってたけど山と高原地図の八ヶ岳のコースタイムは甘めだよね

三角点より南アルプス
北杜市を見下ろす
前三ツ頭は甲府方面を見下ろすには絶好の展望地
コレで富士山さえ見えていれば・・・!

トレイルランナーの外国人と出会う
写真を撮っていたらトレイルランナーの外国人の方が降りてきた
しばし話をしてお互いに先へ進む

前三ツ頭を後に三ツ頭へ
いざ、三ツ頭へ

身長ほどあります
で、再度樹林帯に入るなり現れた雪の壁
私の身長ほどもある上、前述のとおりグズグズ
登りにくいったらありゃしない

スパッツとグローブ装備
もう状態がどうしようもなく踏み抜き上等なのでスパッツ装備
四つん這いで行くこともあったのでグローブも
て言うかコレ両方とも使うの久しぶりだわ

樹林帯は残雪で酷い有様
せめて先週みたいに凍ってりゃ楽に登れたのに
先行していた単独者がここで降りてきた
どうやら三ツ頭ピストンだったようだ

そんな苦労も稜線に出るまで
稜線の雪は完全に溶けていたのでアイゼン脱着考えるとこの方がいいか

先週敗退したルートを望む
先週登った編笠山と敗退したギボシへの稜線を望む

小泉コースとの合流点
小泉コースと合流
踏み抜き地獄に嫌気が差し、時間もかなり短縮してるので
帰りはこっちで降りることを決意
・・・結論から言えばこの選択は大失敗だったわけだが・・・

三ツ頭登頂
三ツ頭登頂
擬宝珠・権現・阿弥陀・中岳・赤岳と南八ツのオールスター勢揃い

三ツ頭三角点より
ここからはハイマツ帯の稜線歩き

木戸口への尾根と押手川からの尾根を望む
真正面の尾根にある小ピークが帰り道に選択した木戸口

ここまでずっとTG-1で写真撮っていたのでK-7取り出してみる
最近はK-7はザックに入れてしまうようになった
正直、明るい場所でパンで撮る限りTG-1で十分だし
権現岳
三ツ頭から南アルプス
あの尖ったところを目指す

今回は前回のような吹き飛ばされそうな風もない(と言うかほぼ無風)
問題なく権現岳へ行けそうだ


その2へつづく

編笠山登山(権現・ギボシ敗退記) 

ガッデムウイークも明け、ようやく休みがとれたので
仕事上がりに八ヶ岳へ直行
観音平で車中泊し編笠から権現を目指した

観音平駐車場

到着して寝付くかどうかってタイミングでバカ者どもがやってきて大騒ぎするもんだから
微妙に寝足りない気分
しかもえらく寒い・・・過剰かと思った装備が丁度いいくらいだった

※ちなみに、今回メモリカードを忘れてしまったので
 写真は全てショボイ携帯のカメラです

観音平登山口
日はもう昇り、他の登山者たちもやってきた
どうせ追い抜かれるので早々に出発

雲海より富士山
雲海到着
この日は冷え込んだおかげか、冬のように遠くまで見渡せた

この辺りでおじいちゃん登山者と抜きつ抜かれつ
て言うか、あの爺様、やたら早いのにやたら休憩長すぎなんよ・・・

押手川
押手川到着
この辺りから残雪がちらほら
しかも前述の通り冷え込んだため、カッチカチに凍りついて滑る滑る
まだ余裕だがアイゼンは必須か

押手川からはアイスバーン
なんて余裕かましてたらすぐ上でこのザマ
アイゼン装着です

森林限界突破
森林限界越えてからの岩稜帯は雪に埋まってルートがわかりづらい
っていうかGW中に好き勝手歩かれて踏み跡だらけでワケがわからん

ここは直登のルートこそが美しい
(意訳)めんどくさいから真っすぐ行っちまえ

編笠山登頂!
編笠山登頂!
って、悠長に写真撮れる状態じゃねえ!!
なんだこの強風・・・しかも西から東から予測不能な突風が襲い来る・・・
こりゃギボシ無理か?

八ヶ岳の主峰群を望む
八ヶ岳の主峰群を望む

八ヶ岳南端から北端の蓼科を
八ヶ岳南端から北端の蓼科を

西岳・霧ヶ峰・美ヶ原・北アルプス
西岳・霧ヶ峰・美ヶ原・北アルプス

あまりの強風に写真だけ撮って退散

青年小屋とギボシ
青年小屋でパン休憩

休憩後、ギボシへ向かうが
小屋の人が心配していた通り、強風で足元も悪く状況がよろしくない
狼煙場までは何とか進んだが、コレ以上は危険と判断
素直に下山を決意

小屋からは巻き道で押手川へ
途中、完全に残雪のない場所が続いたのでアイゼン外したら
押手川付近で難儀する羽目に
まぁ、降りれないことはなかったので再装着はしなかったけど

押手川にはアイゼン持ってなくて進退窮まる人多数
この時期の2000mオーバーにはせめて軽アイゼン持ってこいよ・・・

同じルートで降ってもつまんないので屏風山展望台へ

屏風山展望台

正直、人気なくてクマさんと出会いそうなルートで変に疲れた

観音平の観音様?
矢の観音
途中には小さな観音様?がありました

下山するもまだ昼前
とりあえず道の駅で温泉入って残った時間をドライブに変更

八ヶ岳高原ラインを抜けて野辺山へ
八ヶ岳の絶景スポット、平沢峠を目指す

平沢峠からの八ヶ岳
なんか観光バスが2台も客待ちしてたけど・・・
飯盛山登山ツアーか?
こっからなら往復1時間ちょいだから丁度いいっちゃいいか

ここから瑞牆に向かい、クリスタルラインで塩山に抜けようと画策
んが、大野山林道が工事通行止めで使えず、
無駄に遠回りして須玉に戻るという失態を犯す


帰り道、R16の渋滞にハマりながら
次週の三連休は大菩薩・小金沢連嶺縦走を取りやめ
権現岳リベンジに変更することを決意するのだった

2013初詣 

ゆく年くる年が終わってから初詣に

まずは近所の五霊神社へ
ここ、神職が居ないので御札とかもらえないのよね
御神酒とみかんを貰って一時帰宅

つーのも、なんか暖かかったんですよ
ダウン着込んでたら暑くて汗かいてきたので着替えて再出発

大船観音

立ち寄る予定はなかったんだけど、休憩がてら大船観音寺へ
除夜の鐘撞けたけど、なんか手続きが面倒くさそうだったのでパス

臨時便の時間が悪くて歩いたほうが早いと判断
ひたすら鶴岡八幡宮まで歩くことに

家から7km強
車両通行規制が布かれていたので、自転車で来ればよかったかも
なんか特設の駐輪場とか出来てたし

鶴岡八幡宮

そんなわけで鶴岡八幡宮です
……って、人すくなっ!
どーも、穴場の時間帯に到着したらしく全く待ち時間無しに参拝できた

鶴岡八幡宮

御札と破魔矢を戴いて早々に退散

本当は待ち時間で相当待たされるだろうから
そのまま由比ヶ浜に出て初日の出……のつもりだったけど
これから日の出まで3時間近く待つのもアレなので帰宅
今度は臨時便が丁度たので電車で。電車もガラガラだった。

登った山9 大台ヶ原山 

大台ヶ原・大蛇ぐら

山歩きを始めた山

と言うか、当時は全くそんな気はなく、単にドライブついでに立ち寄っていただけです
何しろ装備がフル綿衣類に登山靴もどきのミッドカットシューズ、
糞重たい割に背負い心地の悪い街用ザック、雨具はレース観戦兼用のポンチョのみ
お茶1Lとおにぎり1つ余分に持って行っていたのはせめてもの救いか

無論、入ったことがあるのは東大台のメジャーな遊歩道のみ
シオカラ谷への下りはしんどいので、ビジターセンターから時計回りに
三重県最高峰・日出ヶ岳から大蛇嵓(だいじゃぐら)まで歩き、
戻って尾鷲辻から中道で帰ると言うルートを主に取っていました

で、日本有数・世界でも稀有な多雨地帯の大台ヶ原ですが
私、ここで雨に降られたことが無いんです
あるのはツーリング中に経由した時のみ(それでも小雨)
おかげで「本当に降るの?」と疑ってたりします・・・

写真は大蛇嵓から見下ろしたところ
崖に突き出た岩の上なので行くのめっちゃ怖いよ
ここの紅葉が最高なんだよなぁ