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吉野ツーリング 前編 ~チャレンジ小南峠~ 

前日の最終天気予報は雨だったので諦めてカワサキワールドにでも行こうかと思っていた

が、翌朝起きてみれば快晴の青空。天気予報は晴れ。
既に9時近くではあるが予定を一部変更すれば十分なので出発

目指すは主要地方道、奈良県道48号洞川下市線

R309をひたすら南下して下市町へ
ここからR309と枝分かれするように伸びる道が目的のr48である


が、まっすぐ走ってたのに何故かR309に出てしまった
後ろを振り返ると、こちら側にはある案内標識にひっそりとr48の文字が。
横に折れてる1.5車線の田舎道がr48だった
ちなみに、後にも先にもr48のヘキサを見たのはこの案内標識の中だけ。

ここからは1~1.5車線、時折2車線のよくある田舎道
杉林を走るところもあり交通量も少なくなかなかに爽快
しばらく走ると無駄に広いバス停に出て、地蔵トンネルに到着する
地蔵トンネル北側
現道は右を直進、旧道(とは言っても現役バス道)は左

無論、ここは左の旧道へ向かう
旧道もありがちな集落を抜ける峠道でそれほど気を使うレベルではなく
ウネウネっと登ってるとすぐに地蔵峠に到着
地蔵峠
峠にはお堂とバス停の休憩所、湧き水の出ている小屋がある

峠から先は林の中を駆け下りる道で北側よりも比較的走り易い
こちらもすぐに現道に合流
地蔵トンネル南側

トンネルからr138の合流・分岐までは無駄に走り易い2車線路
黒滝から下市に抜けるのはこちらのほうが便利……でもないわなぁ

r138の合流点には「天川へはR309使え!」と書かれているが知ったことではない
何しろ目的地は天川ではないのだから

r138との分岐点になる神社前にも「Uターンしろ!」の看板
というか、この看板が無かったらまっすぐ赤滝のほうへ直進していただろう
だって、民家の軒先を進むような道なんだもん
ヘキサは全く無いし、あの看板無かったら絶対アレに入って無いよ……
ちなみに一緒に「熊出没注意」……イヤ、そっちは勘弁願いたい……


そして主要痴呆道・奈良険道48号洞川下市線のメインディッシュへ突入!

しょっぱなの軒先道路から一気に苔&落石満載の林道へ
険道臭がプンプン漂うステキ街道
しかもいきなりエスティマが向こうから現れる
隅の砂利場に寄せてかわしてあげたらスタックして進まなくなるし。
……つかよ、なんであんなのでココ通るんだよ……

序盤はガードレールなし・横は崖・路面が川・苔砂利で滑りまくり
加えて急坂続きでマジ地獄。コレ、オンロードで南から入ったら死ねるかも。
中盤から先はガードレールこそ出現するが路面は更に悪化
離合は困難じゃなくて不能。対向車来なかったのがせめてもの救い。
なんかフカフカの土に覆われてるところもあってマジこけるとこだった
小南峠へ
やっと停まれる場所があったので小休止
この辺でモタで来れば良かったと後悔し始める……

もう景色もクソも関係なしで神経すり減らしながら登りに登り
やーっと小南トンネルに到着。展望スポット?知るかそんなもん!
だいたい良いモノ見たけりゃココにあるだろ!

ってなんだこのダンジョン
見たまえ!さすがは奈良県の誇る主要痴呆道!
なんてご立派なトンネルなんだっ!


つか


ふざけるな!!

なんでコレが2桁県道なのさ!!
和歌山の強豪険道を凌駕してるじゃないか!!
どーして紀伊半島はこうも……

閑話休題

小南峠隧道
まぁ、そんなわけでステキ区間は終了しました
トンネルだけ見たい人は南から入ってUターンしましょう
南側はキャンプ場まで普通の山道ですから。そっから洞川は立派な道路だし。
今まで長い長ーい長距離険道、畦道に出る険道等々ステキな2桁険道を通ったけど
こんな林道そのものなのは初めてじゃ!
「軽自動車以下専用」を掲げる和歌山険道218号より酷いわ……


後編に続く
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コメント

文章読まずに写真だけ流し見してて、「今度はどこかの鍾乳洞にいってきたのかー」とか思ったら県道のトンネルかよっ!
そこらのゲームのダンジョンより洞窟っぽくて吹いた。

両サイドの入り口だけコンクリで綺麗になってるだけに
知らないと入ってビックリすること請け合い

ちなみにこの国には高さ制限1.7m、幅員制限0.8mっつー
至極のコウモリの巣……もとい、トンネルがある
それも石川県の40番台県道だったり

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