さらばGE8
まぁ待たされた待たされた
7月31日発注→2月頭予定→2月9日決定→急遽延期
→2月16日ディーラー入庫→2月20日納車
で、遡ること2月4日、フィットのノーマル戻し作業を実施
言うてもパネル類剥がしと計器類取り外しにフットレストとシフトノブ戻しただけだが
補強系パーツは面倒なので放置
無限のクイックシフターはノーマル残していたつもりだったけど捨てたようだ

10年乗って大きなトラブル皆無
一番大きな部品交換は現在ブレーキホースのみ
サーキットには行かないまでも大概な無理をさせた割には車体のヤレや歪みもなし
ホンダの車もエンジン以外でも丈夫になったものだ
ただ、今後パッキン類全交換、足回りゴムパーツ全交換、ベルト類交換と
10年車検らしいシャレにならない出費が待ち構えていたのでここらが潮時かと
経年劣化で気になったのはヘッドライトのクリア層剥離くらいか
黒樹脂パーツはシリコン磨きで回復していたし

総走行距離 66,844km
生涯消費燃料 4,767L
平均燃費 14km/L
横浜に越してきてから超短距離走行が増えたので燃費を下げた感じ
これがなければ平均15km/Lだった
フル給油時最低記録はそんな横浜に越してきた直後の9.3km/L
最高記録は昨年春の宮城旅行帰路の19.4km/L
SOHCなのに小気味良い音とともにブン回るエンジン
ピークパワーよりもトルクが大事なのを思い知らせてくれた
いうてパワーも他社同クラスよりも良好なんですが
最初は酷い足だと思ったがフロントの補強入れてからは完全に化けた
山行く関係で出来なかったが、これサス固めればかなり面白い車に仕上がるはず
あと、FFのくせにやたら雪道が得意だった。何この車。
通常用途でも収納力は歴代フィットで一番だと思う
特にウルトララゲッジとウルトラシートの組み合わせは素晴らしい
大阪→朝霞の引越し時にはXR100モタードを一部バラしてそのまま持ってきたし
朝霞→横浜の引っ越しは大型家具以外全部これで運ぶという仕事をやってのけた
ウルトララゲッジが3代目で廃止されたのは本当に勿体無い
スペアタイヤスペースの有効利用としてはアレ以上のものはないと思うのだが
そして今となっては見劣りするが良好な燃費性能
当時としては破格なクラスのシート(私のホンダのシートはクソという概念を打ち消した)
何をとっても必要十分、ちょうど良いというその名の通りの車でした
まぁ、逆に言えばどこまで行っても物足りないんだけどね
特に電スロの制御は酷かった。レスポンス悪いったらありゃしない。
あとは繋がりどころが最後の最後まで掴みきれなかった変なクラッチ。
妙に寝ていて無駄に広いフロントウインドウは夏場暑いだけだったし、
MOPナビはどうにもこうにもお馬鹿すぎて信用ならないという酷い品だった
車体形状も悪くて特にボンネットが飛び石で傷まみれになるのも。
だったら強い塗装にしてくれていればいいのに貧弱で剥がれまくるし。
軽量化のためとは思うが静粛性などという言葉とは無縁
クラスなり、といえばそれまでなんだろうけど
CR-Z、3代目FIT、ヴェゼルと何度か乗り換えようと検討するタイミングはあれど
結局乗り続けていたのはそれらに乗り換えるほど利点を見いだせなかったんだよなぁ
シビックにMTが設定されていなかったら・・・まだ乗り続ける選択をしていたかもしれん
7月31日発注→2月頭予定→2月9日決定→急遽延期
→2月16日ディーラー入庫→2月20日納車
で、遡ること2月4日、フィットのノーマル戻し作業を実施
言うてもパネル類剥がしと計器類取り外しにフットレストとシフトノブ戻しただけだが
補強系パーツは面倒なので放置
無限のクイックシフターはノーマル残していたつもりだったけど捨てたようだ

10年乗って大きなトラブル皆無
一番大きな部品交換は現在ブレーキホースのみ
サーキットには行かないまでも大概な無理をさせた割には車体のヤレや歪みもなし
ホンダの車もエンジン以外でも丈夫になったものだ
ただ、今後パッキン類全交換、足回りゴムパーツ全交換、ベルト類交換と
10年車検らしいシャレにならない出費が待ち構えていたのでここらが潮時かと
経年劣化で気になったのはヘッドライトのクリア層剥離くらいか
黒樹脂パーツはシリコン磨きで回復していたし

総走行距離 66,844km
生涯消費燃料 4,767L
平均燃費 14km/L
横浜に越してきてから超短距離走行が増えたので燃費を下げた感じ
これがなければ平均15km/Lだった
フル給油時最低記録はそんな横浜に越してきた直後の9.3km/L
最高記録は昨年春の宮城旅行帰路の19.4km/L
SOHCなのに小気味良い音とともにブン回るエンジン
ピークパワーよりもトルクが大事なのを思い知らせてくれた
いうてパワーも他社同クラスよりも良好なんですが
最初は酷い足だと思ったがフロントの補強入れてからは完全に化けた
山行く関係で出来なかったが、これサス固めればかなり面白い車に仕上がるはず
あと、FFのくせにやたら雪道が得意だった。何この車。
通常用途でも収納力は歴代フィットで一番だと思う
特にウルトララゲッジとウルトラシートの組み合わせは素晴らしい
大阪→朝霞の引越し時にはXR100モタードを一部バラしてそのまま持ってきたし
朝霞→横浜の引っ越しは大型家具以外全部これで運ぶという仕事をやってのけた
ウルトララゲッジが3代目で廃止されたのは本当に勿体無い
スペアタイヤスペースの有効利用としてはアレ以上のものはないと思うのだが
そして今となっては見劣りするが良好な燃費性能
当時としては破格なクラスのシート(私のホンダのシートはクソという概念を打ち消した)
何をとっても必要十分、ちょうど良いというその名の通りの車でした
まぁ、逆に言えばどこまで行っても物足りないんだけどね
特に電スロの制御は酷かった。レスポンス悪いったらありゃしない。
あとは繋がりどころが最後の最後まで掴みきれなかった変なクラッチ。
妙に寝ていて無駄に広いフロントウインドウは夏場暑いだけだったし、
MOPナビはどうにもこうにもお馬鹿すぎて信用ならないという酷い品だった
車体形状も悪くて特にボンネットが飛び石で傷まみれになるのも。
だったら強い塗装にしてくれていればいいのに貧弱で剥がれまくるし。
軽量化のためとは思うが静粛性などという言葉とは無縁
クラスなり、といえばそれまでなんだろうけど
CR-Z、3代目FIT、ヴェゼルと何度か乗り換えようと検討するタイミングはあれど
結局乗り続けていたのはそれらに乗り換えるほど利点を見いだせなかったんだよなぁ
シビックにMTが設定されていなかったら・・・まだ乗り続ける選択をしていたかもしれん
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