2009/10/04
仕事が土曜のうちにケリが付いたので朝からエンジン搭載

一応、シリンダーとヘッドガスケットは液体ガスケット塗り直しておいた
とりあえず、載せるだけ載せて補機も仮付けでエンジン始動
思いもよらず一発始動!

異音もなくアイドルも異常なし
排気音が気持ち太くなった
まぁ、キャブセッティングがヨシムラ推奨なので激しく濃いはず
……ていうか、ウインカーインジケーター直さなきゃなぁ……

つーわけで、ぼあうp無事完了です
各部の本復旧に入ります
って

ジェネレーターカバー割れてるし……orz
まぁ、ヒビ程度だからとりあえずは良いか。
締めすぎたんだろうけど……いつからこうなってたんだろ
ついでに新エンジンスライダーも装着です

AGRASのノーマルハンガー用
poshとかの棒タイプはまた折れたらイヤなのでこっちにした
が

武川カバーのオイル取り出し口塞いどる
バンジョーで逃げるにもバンジョーボルトが収まらない感じ
仕方ないので取り付け方法を変更してみた
ら

今度はガードが入らない
つか、この状態だとアンダーカウルも入らないな
ガードは曲げるかキリ飛ばすかするしかないか
と言うわけで終了
残ってる作業としてはキャブセッティングと温度計の復旧
まぁ、追々やりましょ
で、早速試走
早速オイル漏れまたキタコのヘッドカバーだ。
コレ、バンジョーのワッシャがガスケット代わりになってないんじゃ……
信用ならないしアルミ相手にトルクかけたくないので液体ガスケット塗りまくりで対処
再度試走
って、エンジンかからない……初爆が起きそうで起きない感じなんで、プラグ抜いてみたら見事にカブってる……
ASを標準の1回転戻しから2回転戻しにしてプラグも始動性の良いイリジウムにして
三度目の正直
ついでにそのままホムセンにお買い物
まぁ、異常は無し。ただ、すんげーパイロット域が濃いので要調整
メインは回してないから知らん
キャブセッティングはグダグダだし、開けてないし、近所うろついただけだしで
まともなインプレにはならないけど下のトルクは十分太くなってる
スロットル開ける量が同じギアポジ・同じ速度でも明らかに小さくなってるし
この辺は燃費向上にも役立ってくれそう
むしろ減速比もっと落としてロングに振っても良いような
とりあえず、軽く慣らしはやっとくべきだろうから慣らしツーでも考えるか
オイルも今回分は洗浄剤代わりなんで100km走ったら交換するつもり
次回は効果あるんか知らないけどゾイルの添加剤入れてみる
しっかし、物揃えてからずいぶんと時間がかかったもんだ